クラウドで予実管理!経営計画についてと「YOJiTSU」に関するよくある質問 経営計画を立てなくてもまずはYOJiTSUの数値計画で経営改善

経営改善に最適な予実管理とは

会社経営においてやるべきことはとても多いです。案件管理やスケジュール管理もその1つで、しっかり管理することで無駄なコストを抑え効率的に事業を進めることができます。予実管理(予算実績管理)も経営にとって非常に重要で、立てた予算と実績を比較することでこれまで見えなかった売上の指標を捉え対策を検討できます。

業務システムや総合基幹システムを導入するにはかなりのコストがかかりますが、予実管理を行うだけならコンパクトに導入することが可能ですので中小企業の経営者には取り組みやすいと思います。経営計画の導入も業務システムなどと似ていて、3~5年間の計画を立てるのに半年近くかかるケースもあり、なかなか取り組めない会社が多いです。

この点でも予実管理であればそこまでのコストはかかりませんし、クラウドツールを利用すればもっと簡単に導入できます。

目次

経営計画にこだわらず、まずは予実管理から経営改善を。

PCの表を見る女性

経営計画と聞くとどんなイメージでしょうか。「なんだか難しそう…。」「ウチの会社はまだいいかな…。」なんて感じたでしょうか。

企業経営において未来への計画はとても重要です。多くの社員の将来も背負っていますから、行き当たりばったりのドンブリ経営という訳にはいきません。では経営計画を作るにはどうすればよいのでしょうか。

経営計画の作り方

  • 経営理念を決める
  • 会社の現状を把握する
  • 外部環境の分析をする
  • 行動計画を立てる

大枠としてはこんな感じです。まず最初の「経営理念」から難しそうですよね。でも会社の経営理念を社長と社員が1つとなって作成することで共通意識が芽生え、一人一人の仕事にも良い影響が生まれるのだと思います。会社にとってとても素晴らしいプロセスだと思うのですが、経営計画を進めるためには時間と人材、社員の協力が不可欠です。中小企業にとっては少し敷居が高いと言えます。

そこでまずは、先ほど経営計画の作り方でも書いた「会社の現状を把握する」部分だけ実行するのです。これこそ「予実管理」が最適です。経営計画では3~5年間の計画ですが予実管理は1年間、12か月の計画でOKです。毎月の予算と実績の比較から対策を見つけ出し実行します。

経営計画よりもコンパクトに、まずは数値計画からスタートすることで経営者が一番気になるところの「お金の課題」が明確になり安心して経営が進められるはずです。

予実管理の導入はクラウドツールがおすすめです。クラウド予実管理システム「YOJiTSU」は、その名の通り予実管理により経営分析を行うクラウドサービスです。YOJiTSUは、会計ソフトからの試算表・仕訳データを取込み、借入金返済額と減価償却費から導いた会社に必要な利益から予算が簡単に作成できます。

作成した予算と実績比較を行い検証することで、経営の「見える化」に繋がります。グラフによるわかりやすい分析画面で構成されているのでご興味のある方はぜひご利用ください。

クラウド予実管理システム「YOJiTSU」のよくある質問

「YOJiTSU」のよくある質問

こちらでは、クラウド予実管理システム「YOJiTSU」に関するよくある質問をご紹介します。

Q1.実際どのようなものか試しに触ってみることはできますか?

A.YOJiTSU(KEEPER Club)は30日間の無料試用期間をご用意しております。まずは一度お試しください。

Q2.導入の際、ハード面で必要なものは何ですか?

A.インターネットに接続可能なパソコンがあればOKです。ただしスマートフォンは未対応です。

Q3.動作環境を教えてください。

A.以下のブラウザでご利用ください。

Google Chrome(最新版)、Microsoft Edge(最新版)

またJavaScriptの実行許可、Cookieの保存と読取り、解像度:1,280×1,024px以上であれば問題ありません。

Q4.導入後にフォローはしてもらえますか?

A.サポートデスクを設置しており、メールでの操作サポートが利用できます。

Q5.プロジェクト単位で予算や売上を管理することはできますか?

A.1社1データとなるため、プロジェクト単位では管理ができません。

「YOJiTSU」は、予実管理により経営分析ができるおすすめのクラウドツールです。社長・幹部役員・会計事務所で財務状況をリアルタイムに共有するのも簡単です。パソコンはOSを問わず、タブレット端末でも確認できるので経営者はいつでもどこでも経営を把握、対策を考えることが可能です。

予実管理ならクラウドで。経営計画よりもコンパクトに予実管理から経営改善を。

ここまで経営計画と予実管理についてと、クラウド予実管理システム「YOJiTSU」に関する質問をご紹介しました。エクセルで予実管理を行っている方も多いと思いますが、予実管理システムを利用すれば、予実管理にかかる作業負担も大幅に軽減できます。ぜひ導入して経営にお役立てださい。

経営計画の取り組みを考えているなら、一度YOJiTSUをお試しください。経営計画の策定には多くの時間を必要としますが、クラウド予実管理YOJiTSUなら予算作成も5分で作成可能、すぐに始められます。時間をかけて経営理念を練り上げることも大切ですが、まずは会社に必要なお金を稼ぐための施策から始めてはどうでしょうか。

YOJiTSUは、財務会計では見えなかった様々な経営の実態を「見える化」し、経営改善をサポートします。ぜひ安定した経営の実現にお役立てください。

運営会社

クラウド予実管理ツール「YOJiTSU」は、株式会社シスプラで運営しています。
シスプラは創業30年以上、財務会計ソフト・給与計算ソフトを開発メーカーとして全国に提供しています。

運営会社 株式会社シスプラ
サービス名 YOJiTSU
代表者 椛澤均(カバサワ ヒトシ)
設立 昭和63年4月
資本金 8000万円
事業内容 ソフトウエア開発及び販売
URL https://www.syspla.co.jp/