CHOBOとは
「CHOBO(チョウボ)」は、クラウド財務分析ツールです。会計事務所が記帳代行した財務データや顧問先が自社で入力した財務データを送信するだけで経営分析が可能となります。CHOBO があれば、場所や時間を問わず自由にクラウド上で財務分析をする事ができます。
こんなお悩みありませんか︖
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赤字経営を脱却したい
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社内のDX化を進めたい
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Excel で経営分析は手間も時間もかかる
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財務状況の把握が2ヶ月後なので経営判断が遅い
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これまでの経験や直感で経営してきたので不安
CHOBOでできること
CHOBO は中小企業が財務会計データを経営に役立てる事をコンセプトに設計されています。経営に求められるのはスピードです。経営者が数字に向き合うための入り口となるツール、それが「CHOBO」です。
CHOBO の一番の特長は豊富な分析帳票です。毎月の財務会計データをいろんな角度から確認・分析が可能です。資金繰りのチェックはもちろん、月次での損益比較や前期・前々期との3期比較に加え、過去の財務データから期末を予測する帳票も用意しています。経営者の早い気付きこそが、社内のよりよい経営改善へと繋がります。
CHOBO のメリット①フルクラウド財務分析ツール
フルクラウドなので経理担当や各事業所とも、財務データをインポートするだけで最新の財務状況を共有できます。会計事務所や経営コンサルタントなどの外部の専門家との情報共有もスムーズに行え、スマホや PC からいつでも利用できます。会社経営に欠かせない経営分析を手軽に取り入れられるのが「CHOBO」です
CHOBO のメリット②豊富な分析帳票
損益分析シミュレーション、決算書、キャッシュフロー計算書といった多数の分析帳票・決算帳票・会計帳簿をオンライン上で確認いただけます。
分析画面もグラフ形式で見やすく、会計が苦手な方でも一目瞭然です。
■財務分析
月次比較損益構成グラフ
純売上高、売上総利益、営業利益、経常利益の推移を月別にグラフ表示します。当期の表示はもちろん、前期・前々期データも即座に表示できます。
3期比較科目別推移グラフ
任意の科目の推移を36ヶ月比較のグラフにします。勘定科目だけでなく、純売上高や売上原価などの集計科目の推移も確認できます。
3期比較経営分析表
収益力、活動性、安全性、費用効率、生産性の5分類について35項目の経営分析を行います。売上代金の回収状況や会社の支払能力、従業員一人当たりの売上高など、貸借対照表や損益計算書からは見え辛い経営の実態が一目で把握できます。
総合比較損益計算書
当月までの累計金額と前年同月の累計金額を比較する前年同期比較損益計算書と、期首から当月までの各月の発生金額を比較する発生比較損益計算書を1表にまとめました。この帳票1枚で今期の業績と推移がすべて把握できます。
■会計帳簿
仕訳帳
仕訳帳では「〇月〇日の仕訳」や「〇〇〇円~〇〇〇円の仕訳」、「摘要に〇〇と入力されている仕訳」など、条件を指定して検索することも可能です。
総勘定元帳
指定した科目の仕訳明細と残高を日付順に表示します。科目に補助が設定されていれば補助元帳も表示できます。「〇月〇日の仕訳」や「〇〇〇円~〇〇〇円の仕訳」、「摘要に〇〇と入力されている仕訳」など、様々な条件を指定して検索することも可能です。
合計残高試算表
当期又は当月の利益、及び各勘定科目の残高が確認できます。預金科目を口座毎に管理する場合、売掛金を得意先別に管理する場合、借入金を借入先毎に管理する場合などには科目に補助が設定されていますが、科目名の左のアイコンをクリックするだけで補助科目の残高も簡単に見られます。科目又は補助科目をダブルクリックすると元帳にジャンプし仕訳明細を表示します。
■決算関係