資金繰予定表

当期仕訳データ取込完了月までの資金繰り実績を表示(左側ブルーの棒グラフ)すると同時に、翌月以降の損益予測と借入・投資・納税予定から、5年先までの月末資金を予測して表示(左側グレーの棒グラフ)します。

右側オレンジの棒グラフは、損益が予算通り且つ、借入・投資・納税予定が計画通り場合に、当期首の現預金残高がどのように推移するかを参考表示しています。

推移グラフをクリックすると、クリックした期の詳細画面が別ウインドウで開きます。損益予測方法の変更や、借入・投資・納税予定の登録、一定金額を下回った場合の警告金額の登録は、別ウインドウで開く詳細画面で行います。

資金繰予定表タイトル右側の「PDF」をクリックすると、5ヶ年資金繰予定表のPDFファイルを作成します。
STORYから出力する月次報告書に5ヶ年資金繰予定表を含める場合は、月次報告書の出力設定画面で「5ヶ年資金繰予定表を作成する」にチェックしてください。

資金繰予定表詳細画面

呼び出し元の5ヶ年資金繰予定表でクリックした期の詳細を表示します。
画面右上の「基本設定」ボタンを押下すると、資金繰予定表の集計条件が変更できます。

当期仕訳データ取込完了月までの資金繰り実績を表示(左側ブルーの棒グラフ)すると同時に、翌月以降の損益予測と借入・投資・納税予定から、5年先までの月末資金を予測して表示(左側グレーの棒グラフ)します。

右側オレンジの棒グラフは、損益が予算通り且つ、借入・投資・納税予定が計画通り場合に、当期首の現預金残高がどのように推移するかを参考表示しています。

PDF「当期/翌期/翌々期/4年目/5年目」で選択されている期の資金繰予定表のPDFファイルを作成します。
STORYから出力する月次報告書に資金繰予定表を含める場合は、月次報告書の出力設定画面で「資金繰予定表を作成する」にチェックしてください。
期間選択期首月から取込完了月までの範囲で選択します。 (期首~3月を指定した場合は4月以降を予測します 。)
期末予測 チェック有りが初期値です。(チェックを外すことはできません。)「期間選択」した月以降を予測して1年間で比較します。
予測方法は「前年対比」が初期値です。「変更」をクリックして[予測損益計算書]を呼び出すと予測方法を変更できます。
設定変更は「集計」クリック後に反映します。
予算選択 予算は最大3パターン作成できます。(2パターン目以降は[本予算作成]で作成します。)
比較対象予算の変更は「集計」クリック後に反映します。
当初予算
修正予算
前期実績
比較対象にチェックします。
初期値は「当初予算」が選択されていますが、[予算見直し]が実行された場合は「修正予算」が初期値になります。
設定変更は「集計」クリック後に反映します。
「前期実績」及び修正予算作成後の「当初予算」へのチェックの今回限り有効です。
基本設定固定費/変動費の区分、科目の定義、入金/支払サイト、借入/投資/納税予定を登録する画面が別ウインドウで開きます。
警告設定現預金残高が警告設定で登録した金額を下回った場合にグラフ及び表中の金額を赤色で警告表示できます。(初期値は「0千円」なので、現預金残高がマイナスの場合に警告します。)
補助 「全表示」をクリックすると、補助科目をすべて展開表示します。
「全非表示」をクリックするとすべての補助科目の表示を伏せます。
科目名左側のマークをクリックすれば個別に開閉できます。
ゼロ非表示 金額がすべて0円の科目(補助科目)の表示を伏せます。
棒グラフ
折れ線グラフ
グラフの種類を変更する場合に使用します。
当期
翌期
翌々期
4年目
5年目
呼び出し元画面(5ヶ年資金繰予定表 )でクリックした期が初期値です。