摘要分析

[摘要分析]は仕訳に登録されている摘要を集計することから、「何が増加/減少しているのか」を見極め、実績が予算に届かない原因の究明、今後の対策にお役立ていただくための機能です。

初回起動時は[摘要分析]で何ができるかを説明する[ガイド]が開きます。
「画面を閉じて摘要比較を始める」をクリックして[ガイド]を閉じ、「摘要比較の開始」をクリックすると別ウインドウで開く[摘要比較]画面で、どの科目でどの摘要を集計するかを指定します。(次回以降ガイドを必要としない場合は「今後はこのページを表示しない」にチェックしてください。)

※[摘要分析]はスタンダードプラン機能です。最大20帳票まで登録できます。

摘要比較

STORY
※スタンダードプラン専用機能
見たい状態の帳票を参照するには各種設定を変更した後に再集計が必要ですが、そのままSTORYに登録すれば、次回以降は直ぐにその帳票が再生できます。また翌月以降も仕訳の取り込みを行うだけですぐに確認できるようになります。STORYには最大100帳票まで登録できると同時に全帳票を一括で月次報告書として印刷することも可能です。
STORYの登録方法はこちらでご確認ください>>
PDF摘要分析グラフ(棒グラフ)のPDFファイルを作成します。
YOJiTSUヘルプが開きます。
期間選択期首から[仕訳取込]が完了した月までの範囲で自由に選択可能です。
分析する科目を一覧で検討
分析する科目等を右から選択
摘要分析する科目が決まっていない場合は「分析する科目を一覧で検討」を選択します。(初めての方は こちらをお勧めします。)
既に決まっている場合は「分析する科目等を右から選択」を選択します。
検索スタート「分析する科目を一覧で検討」を選択すると有効になります。
クリックすると[摘要分析を行う科目を選択]が別ウインドウが開き、どの科目で摘要分析するかがウィザード形式で決定できます。
摘要集計して確認「分析する科目等を右から選択」選択状態で有効になります。
クリックすると、どの摘要で分析するかを決めるための検討画面[分析する摘要を選択]が別ウインドウで開きます。
集計条件「分析したい摘要」は半角スペースで区切ると複数ワードで集計できます。
すべてを含む摘要だけを集計する場合は「AND」を、どれか一つでも含む摘要を集計する場合は「OR」を選択します。
分析したい摘要どの摘要で集計するかが決まっている場合は1~12に直接入力して下さい。
これから検討する場合は「摘要集計して確認」をクリックします。(どの摘要で分析するかを決めるための検討画面
分析する摘要を選択] が別ウインドウで開きます。)
累計比較
年計比較
期首から選択月までで集計する場合は「累計比較」を、選択月までの12ヶ月間で集計する場合は「年計比較」を選択します。
摘要分析クリックすると、摘要毎の3期比較グラフ(棒グラフ)と3期比較表、推移グラフ(折れ線グラフ)と推移表が画面の下部に表示されます。
見出し3期摘要比較表の見出し部分をクリックすると推移グラフ(棒グラフ/折れ線グラフ)と推移表が切り替えられます。
PDF摘要推移グラフ(棒グラフ/折れ線グラフ)をPDF出力する場合に使用します。(1~12の分析したい摘要すべてをグラフ化します。)
棒グラフ
折れ線グラフ
グラフの種類を変更する場合に使用します。
保存「保存」は初めて摘要分析を開いた場合に表示されます。
今回設定した摘要比較を今後も活用する場合に選択します。(科目の選択と摘要の指定が必要です。)
クリックすると保存ウィンドウが開きます。
適宜の名前を設定して「保存する」をクリックします。
別名保存「別名保存」は作成済みの摘要比較を開いた場合に表示されます。
元の状態の摘要比較を残し、設定変更後の摘要比較を今後も活用する場合に選択します。
クリックすると保存ウィンドウが開きます。
適宜の名前を設定して「保存する」をクリックします。
上書保存「上書保存」は作成済みの摘要比較を開いた場合に表示されます。
元の状態の摘要比較を残さずに、今後は設定変更後の摘要比較の方を活用する場合に選択します。
削除「削除」は作成済みの摘要分析を開いた場合に表示されます。
選択中の摘要比較が必要なくなった場合に選択します。
クリックすると削除確認ウィンドウが開きます。
「はい」を選ぶと削除処理が実行されます。
閉じる今回設定した摘要比較が今回限りの場合に選択します。
科目が選択され、摘要まで指定された状態でこちらを選択すると確認画面が表示され、「保存しない」を選ぶと登録せずに画面を閉じます。