YOJiTSUを導入したきっかけを教えて下さい
予算作成のクラウドツールを探していて、ネット検索にて発見したような気がします。以前、他社サービスを2社使用した経験があります。1社は月3万円以上、もう1社は無料でのスタートでした。
どちらも、必要な機能は満たせなかったことと、「使いやすさ」をより良いものへと考え切り替えました。
他社と比較してYOJiTSUが優れていると思う点を教えて下さい
- カラフルで見やすい。
- 晴れ・曇り等のマーク表示で大きく捉える事ができ、本業への時間投下が多く予算管理に関して時間が割けない状況でも見ようと思えるきっかけになります。
- 予算作成ウィザードが、売上〇〇%増等の目標基準ではなく、会社が残さなければいけない税金の用意や、最低限の利益を除いた上での逆算の必須基準で作成できる点が良いです。また、そこから売上の微調整等も行いやすいです。
- MF会計やfreeeと簡単に連携できるのが助かります。MF会計を普段使用していますが、毎日MF会計の仕訳処理を2~3分ルーティンにて行っているので、YOJiTSUへの月初の取込みに割く時間は3分くらいで済んでしまいます。
- 固定費の円グラフや、前年比の棒グラフが自動で出るのはありがたいです。
YOJiTSUにこのような機能が欲しいという点があれば教えて下さい
会計処理の確認や業務の点でMF会計は毎日見ていても、YOJiTSUを見なければという動機になかなかならず、本業に時間を割いてしまいます。
YOJiTSUを見ようというきっかけとして、Slack へのなにか通知や、YOJiTSUを開きたくなる仕掛けがあったら嬉しいです。
今は、月1度くらいで利用していますが、更新機能などがあると利用頻度が上がるかなと思います。資金繰りの機能についてはもう少し分かりやすくなって欲しいなと期待しています。
導入後のサポート体制は如何でしょうか
現在の月額にて、「気に掛けてくれる」「分からない時には、Zoomでお打合せの機会を持って下さる。」「質問をしていない時でも、数か月すると、Zoomお打合せをしましょうか、とケアの連絡を下さる」これがとてもありがたいです。なかったら、今続いていない気もします。
YOJiTSUを検討している企業の方に一言お願いします
予算を作成してない小規模企業や、予算をExcelで作成はしているけれど、会計システムの仕訳帳を取り込んでの作成や、税の用意や利益残しからの逆算予算ではない中小企業様の予算作成にとても良いクラウドではないでしょうか。
予算や仕訳が身近ではない従業員さんでも心理的抵抗を少なく取り込める仕様になっている気がします。
お客様DATA
- 業種:社労士事務所
- 住所:東京都目黒区
- 創業:6期目
- 従業員:4名
- 会計ソフト:MFクラウド