(その他固定費を検討)

使用方法
①「科目選択」は科目の定義で固定費に設定した科目(但し人件費を除く)をリスト化しています。当期予算が前期実績の通りでない科目を(設定があれば補助・部門も)選択 します。
②「予定種別」は4つの選択肢から当期の変更内容と合致するものを選びます。
③「月・金額・%」を指定して「登録」をクリックします。

「閉じる」をクリックすると元の画面に戻り、変動損益構成図の「その他固定費」が再集計されます。

「その他固定費計画を確認」をクリックすると、ここで登録した複数の当期計画が一覧で確認できます。

予定種別説明利用例設定
○月以降、毎月□千円を増額/減額します。家賃やリースなど、毎月同額払いの取引に変更がある場合に使用します。引越に伴い9月から家賃が500千円増加。(地代家賃)
9月から500千円増額します。
○月以降、毎月□%増額/減額します。価格改定などにより増減するが、具体的な金額が不明の場合にする場合に使用します。7月から電気料金値下げにより、水道光熱費全体が3%程度下がる見込み。(水道光熱費)
7月から3%減額します。
○月に□千円増額/減額します。指定月に特別な支出がある場合、又は前期指定月の支出が当期に無い場合に使用します。8月に掲載料3,000千円の広告を出す。(広告宣伝費)
8月に3,000千円増額します。
○月に□%増額/減額します。指定月に一時的な増減が見込まれるが、具体的な金額が不明の場合に使用します。10月の接待交際費は前年実績に比べて10%程度アップする見込み。(接待交際費)
10月に10%増額します。