クラウド仕訳自動作成『KiCHO』とは
KiCHO(キチョウ)は仕訳作成に特化したクラウドツールです。会計ソフトや販売管理ソフト、Excelや金融機関の口座情報…などとデータ連動し、会計知識のない方でも簡単に仕訳を作成できます。
KiCHOの特徴
KiCHOは、2000件の会計事務所に35年提供し続けている会計ソフト「キーパー財務」のUIをベースにクラウド自動仕訳作成ツールとして生まれました。経理業務の効率化アップにぜひお役立てください。
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仕訳作成に特化したクラウドツール
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あらゆる取引から簡単に仕訳作成
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CHOBOと合わせてクラウド会計
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会計事務所2,000件の実績をベースに設計
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使いやすいUI(ユーザーインターフェース)
レシート・領収書・請求書(PDF)をAI-OCRで自動仕訳し入力業務を軽減
レシート・領収書・請求書(PDF)を1枚毎に入力する業務は、消費税改正やインボイス制度でより複雑化し、今後の入力担当者の負担増が課題となっていました。しかしAI-OCRの精度向上により、入力に関わる手間と時間を大幅に削減できます。
わかりやすいUIで高速入力を実現
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キーボード入力のみで完結できるので高速で連続入力が可能です。ストレスなく快適な入力作業を実現します。
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仕訳知識不要。自動仕訳入力で安心
日常発生する取引の九割は固定取引だと言われています。この繰り返し発生する仕訳取引を摘要辞書に登録すれば、次回以降は辞書から摘要を選択するだけで正しい仕訳を自動で入力できます。
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複合仕訳を一括入力
給与支給、売掛金の入金、買掛金の支払いなど、毎月発生する複合仕訳を一括入力辞書に登録すると、日付や金額など、変動部分を訂正するだけで簡単に複数の仕訳を一度に入力できます。
インボイス制度にも対応
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税コードの指定だけで 80% 控除で自動計算
税コードを変えるだけで満額控除か 80% 控除かの変更が容易にできます。「F7: 適格」か「F8: 区分記載」を選択するだけで税コードが変更されます。「F8: 区分記載」を選択することで税率は変わらず、税額が本来の 80% で計算されます。
銀行やクレジットカードの明細データを取込み仕訳作成
金融機関やクレジットカードの取引明細をCSV形式のファイル(CSV・TXTファイル)から詳細な仕訳として取込みできます。販売管理ソフトからのデータ取込みもOKです。
全ての会計ソフトと連動
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KiCHOは市販されている全ての会計ソフト(予定も含む)とデータ連携が可能なので、現在使用している会計ソフトを変えることなく「KiCHO」を活用することができます。
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仕訳インポート
KiCHO は弥生会計や FX2 などの各社会計ソフトで作成された仕訳ファイルを取り込むことができます。また、KiCHO には仕訳帳・元帳・試算表の参照機能がありますので、会計事務所が各顧問先用にログイン ID を作成すれば、クラウドで顧問先と会計データを共有することができます。
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仕訳エクスポート
KiCHO は弥生会計や FX2 などの各社会計ソフトで取り込み可能な仕訳ファイルを作成することができます。仕訳の取込機能(インポート)と作成機能(エクスポート)を組み合わせることにより、KiCHO は顧問先側が使用する会計ソフトの仕訳データを会計事務所側の会計ソフトの仕訳に変換(コンバート)するためのツールとして活用できます。
KEEPER Clubで経理業務を幅広くサポート
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KICHOは「KEEPER Club」というクラウドサービスの1つです。
KEEPER Clubは証憑保管DeNCHO、仕訳自動作成KiCHO、財務分析CHOBO、予実管理YOJiTSUの4つのクラウドサービスで構成された次世代統合型クラウド財務管理システムです。
DeNCHOへ保存した証憑はKiCHOで仕訳変換しCHOBO、YOJiTSUで経営分析までシームレスに経営業務をサポートします。
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KiCHO+CHOBOでクラウド会計に
KiCHOはCHOBO(チョウボ)と連携する事で、仕訳作成から決算処理までが可能となりクラウド会計として利用できます。
KiCHOは、レシート・領収書からの仕訳自動作成や、銀行明細データなどの仕訳取込みと効率良く仕訳を作成、CHOBOで財務分析などを行い経営改善に役立ちます。
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証憑保存から簡単に仕訳を自動作成
証憑保管ツール「DeNCHO」と、仕訳自動作成「KiCHO」を連携させることで証憑の保存を行うだけで仕訳を自動作成することができます。
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KiCHO+YOJiTSUで手間のかかる予実管理をカンタンに!
KiCHOで作成した仕訳をもとにYOJiTSUで資金繰りの予測、予算実績管理など豊富な分析ツールで経営をサポートします。YOJiTSUでは手間のかかる予算を5分で作成、毎月の仕訳を更新するだけで予実管理の導入ができます。