仕訳エクスポート設定

未割当科目

KiCHOからエクスポートする仕訳ファイルに使用されている科目・補助科目に、取込側会計ソフトの科目・補助科目が割り当てられていない状態で仕訳のエクスポートを実行すると以下の画面が表示されます。プルダウンのリストから適宜割り当てを行ってください。割り当てがすべて完了すると、(部門の未割り当てが無ければ)「試算表取込み」は「決定」となり、仕訳のエクスポートが可能になります。
リストに候補が無い場合は、あらかじめ取込側会計ソフトに科目・補助科目を追加した上で試算表ファイルを作成し、「試算表取込み」をクリックして次の画面に進んでください。

試算表取込

KiCHOの科目・補助科目に、取込側会計ソフトの科目・補助科目が割り当てられていない場合はこの画面に進みます。取込側会計ソフトに科目・補助科目を追加した上で試算表ファイルを作成し、ここででその試算表ファイルをグレーの枠にドラッグ&ドロップしてください。
「次へ」をクリックすると元の画面(未割当科目の割り当て画面)に戻ります。
(ファイルをドラッグする代わりに、グレーの枠をクリックしてファイルの場所を指定することもできます。)
取込側会計ソフトでの試算表ファイルの作成方法は「試算表ファイルの吐き出し方法はこちらから」をクリックすると確認できます。

未割当部門

「部門あり」でエクスポートする場合に、新しい部門が存在すると以下の画面が表示されます。
取込側会計ソフトの部門名称はKiCHO側の部門名称と同一であることが前提ですが、設定可能文字数の関係等で同一名称が設定できなかった場合は、ここで取込側会計ソフトのとおりに部門名を変更してください。(取込側会計ソフトが部門コードありの場合は部門名は変更できません。)
取込側会計ソフトが部門コードありの場合はコードの入力が必須になります。必ず設定してしてください。
部門名又は部門コード設定後に「決定」をクリックすると仕訳のエクスポートが可能になります。