辞書登録(取引先辞書)

分類
取引先が登録される分類を表示しています。ここで変更する事はできません。
登録済みの取引先を別分類に移動させたい場合はこの画面を「キャンセル」し、「取引先辞書」で移動させたい取引先を選んで「F6:移動」を実行してください。
新規取引先の登録の際に分類間違いに気付いた場合もこの画面を「キャンセル」し、「取引先辞書」で登録したい分類を選択した状態で「F2:追加」を押下してください。

コード/読み
「コード順」選択時の並び順に使用します。必須項目ではないので省略可能です。(但し、省略した場合は確認メッセージが出ます。)

名称
取引先の名称を設定します。

摘要名称
取引先と関連付ける摘要を設定します。「摘要辞書」ボタンを押下して摘要辞書を呼び出して選択することも可能です。
ここで登録した摘要は「取引先優先入力」でこの取引先を選択した際に摘要欄上段にセットされます。

軽減税率を使用する
取引先優先入力」で仕訳を入力する場合に有効になります。チェックすると、この取引先を選んだ際に消費税率の初期値が「軽減8%」になります。

旧税率を使用する
取引先優先入力」で仕訳を入力する場合に有効になります。チェックすると、この取引先を選んだ際に消費税率の初期値が旧税率(8%、5%、3%)になります。

振込手数料
「取引明細インポート(銀行通帳クレジットカード販売管理ソフト現金出納帳)」で使用する項目です。
振込手数料を相手が負担しない場合に、通常かかる支払手数料を税込金額で入力し、「科目設定」ボタンから、「雑費」など振込手数料を支払った場合に使用する勘定科目を選択します。

入力時に編集する
「○月分」など、追加入力を必要とする取引先の場合にチェックします。

カーソル位置
「入力時に編集する」にチェックすると有効になります。
この取引先を選択した際にどの位置にカーソルを置くかを選択します。

仕訳
登録した仕訳は「取引先優先入力」及び「連想取引先辞書(入力中の仕訳に合致する取引先だけを抽出表示した辞書)」で使用されます。
取引先に仕訳を登録する/しないは任意です。借方/貸方のいずれか片方だけを登録したり、補助の設定がある科目でも取引先辞書では補助を指定しないなど、目的に応じて自由に設定して下さい。