仕訳インポート

各社会計ソフトで作成した仕訳ファイルをKiCHOに取り込みます。
KiCHOは財務分析ツールCHOBOと仕訳データを共有していますので、CHOBOで仕訳をインポートしている場合はKiCHOで仕訳をインポートする必要はありません。

「法人」「個人一般」それぞれの仕訳インポートの対応状況は以下の通りです。

◎「法人」で新規データ作成が可能な会計ソフト(青太字はインボイス対応済)
キーパー財務(シスプラ)FX2(TKC)弥生会計(弥生)
JDL(JDL)会計大将(MJS)、財務応援/財務顧問R4(EPSON)
会計王(ソリマチ)財務処理db(日本ICS)、A-SaaS(freee)、
発展会計(日本ビズアップ)会計freee(freee)MFクラウド会計(マネーフォワード)
PCA会計(PCA)、勘定奉行(OBC)、大蔵大臣(応研)
e21まいスター(TKC)、ツカエル会計(ビズソフト)、フリーウェイ経理(フリーウェイジャパン)、
SMILE(大塚商会)、わくわく財務会計(コラボ)、FX2クラウド(TKC)
TACTiCS財務(全国データ)勘定奉行クラウド(OBC)

◎「個人一般」で新規データ作成が可能な会計ソフト(青太字はインボイス対応済、グレーは未対応)
キーパー財務(シスプラ)FX2(TKC)弥生会計(弥生)

JDL(JDL)会計大将(MJS)財務応援/財務顧問R4(EPSON)
会計王(ソリマチ)財務処理db(日本ICS)A-SaaS(freee)

発展会計(日本ビズアップ)会計freee(freee)MFクラウド会計(マネーフォワード)
PCA会計(PCA)勘定奉行(OBC)大蔵大臣(応研)
e21まいスター(TKC)、ツカエル会計(ビズソフト)、フリーウェイ経理(フリーウェイジャパン)、

SMILE(大塚商会)、わくわく財務会計(コラボ)、FX2クラウド(TKC)
TACTiCS財務(全国データ)勘定奉行クラウド(OBC)

①仕訳ファイルの吐き出し方法へ

各社会計ソフトの仕訳ファイル作成方法が確認できます。手順に沿って仕訳ファイルをご用意ください。(こちらをクリックしていただければ同じものがご覧になれます。)

②期首から当月までを取込み/仕訳を追加

「期首から当月までを取込み」を選んで「4月」を指定すると、KiCHO又はCHOBO仕訳インポートで取り込みした仕訳をすべて削除したうえで、会計ソフトで作成した仕訳ファイルの期首から4月の仕訳を取り込みます。
「仕訳を追加」で「4~4月」を指定すると、会計ソフトで作成した仕訳ファイルの中から4月の仕訳だけを取り出してKiCHOに取り込みます。取り込み時間は早いですが、会計ソフト側で3月以前の仕訳を訂正等していた場合に対応できません。取込み済み仕訳に訂正等が無いことが確実な場合を除き「期首から当月までを取込みます。」の方を選択してください。

③仕訳インポートする会計ソフトを選択

仕訳ファイルを作成した会計ソフトを選択します。

④仕訳ファイルをこちらにドラッグ&ドロップ…

③で選択した会計ソフトで作成した仕訳ファイルをドラッグ&ドロップ、又はグレーの枠をクリックしてファイルの場所を指定します。

⑤仕訳ファイルを取り込む

クリックすると仕訳ファイルのインポートが実行されます。

仕訳ファイルに初めての科目・補助・部門があった場合は確認画面を表示します。新しい科目・補助・部門として取り込む場合は「追加」を選び、どの分類に追加するかを選択してください。名称変更の場合は「置換」を選び、旧名称の科目・補助・部門を選択してください。