画像ファイル又はPDF形式の領収書・請求書を直接KiCHO で読み取り仕訳に変換します。ファイルをグレーの枠にドラッグアンドドロップして「インポート」をクリックしてください。ファイル形式は JPEG、PNG、PDF に対応しています。最大20ファイル、合計200MBまで同時に読み取り可能です。
領収書・請求書をインポートした場合はAi-OCRで日付・金額・取引先(請求先)の読み取りが可能です。
スマートフォンでレシート・領収書を撮影し、そのままKiCHOに送信することも可能です。この機能をご利用の場合は初めに「ユーザー設定>スマホID設定」が必要になります。
領収書
支払科目 | 通常は「現金」を指定します。「現金」に補助が設定されている場合は補助科目も指定してください。 |
例外設定 | 電子マネーやクレジットカードで決済した場合に「支払科目(現金)」ではく、別の科目で支払ったこととする場合に使用します。 「電子マネー払いなど、現金以外で支払う場合の科目を指定する」をクリックすると「支払設定」画面が開きます。「支払設定」画面の「支払方法」はリストから選択又は直接入力します。「科目」「補助」はリストから選択してください。領収書・レシートの読み取り結果に「支払設定」画面で設定した文字が含まれると、「現金」以外の科目が支払科目(貸方)になります。 |
部門指定 | 部門データの場合に表示されます。「共通部門」が初期値です。今回読み取りする領収書・レシート画像はすべてここで選択した部門の仕訳に変換されます。領収書・レシート画像は部門単位で取り込みする場合は事前に変更してから「領収書・レシートをインポート」をクリックしてください。 |
AI-OCRを使用する | AI-OCRのご利用をお申し込みの場合チェックが入ります。 選択した証憑で使用しない場合はチェックを外してください。 |
請求書
借方・貸方 | 初期値は「借方:仕入」「貸方:買掛金」です。ここでの設定に関わらず、変換ルールに当てはまればそちらを優先します。当てはまらない場合はここで登録した借方・貸方を設定しますので、最も多いパターンに変更してご利用ください。 |
AI-OCRを使用する | AI-OCRのご利用をお申し込みの場合チェックが入ります。 選択した証憑で使用しない場合はチェックを外してください。 |
その他
様々な証憑がインポートされることを想定しています。「領収書」や「請求書」のように科目の指定はありません。