【1.7.0】CSV出力、1年未満会計期間対応等の機能強化を実施しました。

本日、以下の機能追加・仕様変更・不具合修正等を実施いたしましたので、お知らせします。

主な変更内容
 ●各種帳票のCSVファイル出力とクリップボードコピーに対応しました。
 ●1年未満の会計期間に対応しました。
 ●KiCHO仕訳へのDeNCHO証憑の後付けや、KiCHO証憑のDeNCHO移動が可能になりました。
 ●DeNCHOの証憑から仕訳確認が可能になりました。
 ●税込での予実管理に対応しました。

KiCHO、CHOBO、YOJiTSUの変更内容

印刷設定全般

CSVファイル出力、クリップボードコピー対応

  • 各種帳票の印刷設定画面で、従来のPDFファイル出力に加え、新たにCSVファイル出力とクリップボードコピーができるようになりました。
    「出力形式:CSV、コピー」を利用すると、各帳票の内容を流用してオリジナル帳票を作成するなどの作業がより便利に行えます。

CHOBOの「消費税申告書」「青色申告決算書」と、YOJiTSUの「月次報告書」「経営指標(ローカルベンチマーク)」はCSV」「コピ―」未対応、CHOBOの「決算書」は「CSV」未対応です。
※「総勘定元帳」で「科目を選択」を指定した場合、「CSV」「コピー」は選択できません。

システム全般

  • コード入力で科目・補助・部門を選択する場合に入力した数値で始まる科目・補助・部門を候補として表示するよう仕様を変更しました。(これまでは入力した数値を含む科目・補助・部門を表示していました。)

データ作成ウィザード>基本情報の登録

1年未満会計期間対応

  • 法人データの場合に「当期の会計期間」の期末年月日が変更可能になりました。これにより、1年未満の会計期間が設定可能です。

設定>基本設定

1年未満会計期間対応

  • 法人データの場合、訂正・削除履歴仕訳を含む入力済み仕訳日付の範囲内で「当期の会計期間」の期末年月日が変更可能になりました。これにより、1年未満の会計期間が設定可能です。

会計帳簿>仕訳帳・総勘定元帳、取引のチェック>仕訳モニター

  • 検索条件の設定画面で「摘要上段・下段」に「*」を入力し、「大文字と小文字を区別する」をチェック無しで「OK」をクリックするとエラーが表示される不具合があったので修正しました。

会計ソフト連携(その他の処理・毎月の処理)>仕訳インポート(仕訳取込)
データ作成ウィザード>仕訳ファイルの取込

  • PCA会計から出力された仕訳ファイルに貸方に税率が無い税区分名が指定された仕訳があると、その仕訳を正しく取り込みできない不具合があったので修正しました。
  • KEEPER Clubでは科目分類「法人税等」の科目は部門管理の対象外ですが、会計ソフトから出力された仕訳ファイルに「法人税等-A部門」の仕訳があり、KEEPER Club側が部門なしだった場合は「法人税等-A部門」のままインポートしてしまっていたので、部門なしでインポートするよう修正しました。

KiCHOの変更内容

会計帳簿>仕訳帳・総勘定元帳、取引のチェック>仕訳モニター

KiCHO仕訳にDeNCHO証憑後付け

  • 仕訳右クリックのメニューに「DeNCHO証憑>割当・解除・差替」を追加しました。
     割当 選択した仕訳にDeNCHOの証憑を後付けで割り当てます。
     解除 選択した仕訳とDeNCHOの証憑との割り当てを解除します。
     差替 選択した仕訳に割り当てられたDeNCHOの証憑を別の証憑に差し替えます。

KiCHO証憑のDeNCHO移動

  • 仕訳右クリックのメニューの「KiCHO証憑削除」は、項目の位置を「KiCHO証憑>削除」に移動しました。また、「KiCHO証憑>DeNCHO移動」を追加しました。
     削除 選択した仕訳に割り当てられているKiCHOの証憑を削除します。
     DeNCHO移動
     選択した仕訳に割り当てられているKiCHOの証憑をDeNCHOに移動します。 

取引入力>仕訳入力

  • 一括入力辞書を画面に表示した際にコード欄にチェックがあると、ファンクションボタンが表示されなくなっていたので修正しました。
  • 一括入力辞書でコード欄にフォーカスがあると、ファンクションボタンを押しても反応しなくなっていたので修正しました。

証憑仕訳変換>仕訳変換

  • 「領収書」又は「請求書」を仕訳に変換する際に、画面右下の仕訳欄で科目または補助を変更した場合は「科目設定」の消費税区分を使用するよう仕様を変更しました。
  • 「領収書」を仕訳に変換する際に、画面右下の仕訳欄で税率がない仕訳は読み取り結果の税率(複数ある場合は10%優先)で変換ルールを登録するよう仕様を変更しました。

会計ソフト連携>仕訳エクスポート

  • KiCHO側に「514:課税売上対応80課税仕入」など80%控除対象の消費税区分を選択した仕訳が存在するデータで弥生会計形式の仕訳エクスポートを行い、その仕訳ファイルを弥生会計でインポートすると、弥生会計側が80%を控除した額を更に80%控除してしまっていたので修正しました。

CHOBOの変更内容

財務分析>予測損益計算書

  • 「予測方法:予算1~3」を追加しました。この機能追加により、予測損益計算書における実績月以降の予測値をYOJiTSUで作成した予算がとすることができるようになっています。
    ※「予算1~3」の選択肢は、YOJiTSU側で設定した「予算の名前」の通りに表示されます。
  • 「予測方法:増減率」を指定した場合に「固定費の予測額を固定する」が選択できるようになりました。「固定費の予測額を固定する」にチェックすると、売上と変動費を指定した率で予測し、固定費は前年実績と同額が予測値になります。

財務分析>資金繰実績表

  • 「ゼロ非表示」にチェックしてPDF出力した際に金額が全て0の行は印字しないよう修正しました。

決算関連>消費税集計表

  • 消費税集計表で部門を指定して集計し、金額をクリックして部門元帳を表示、その後にその部門元帳で仕訳置換を実行すると、指定した部門だけでなく、その他の部門の仕訳も置換対象になっていたので修正しました。

決算関連>納税予測

  • 個人データで「予想納税額>所得税>詳細」をクリックすると開く「所得税予想年税額」画面の控除欄に「特定親族特別控除」を追加しました。

KiCHO、CHOBOの変更内容

期末の処理(その他の処理)>繰越残高調整

  • 科目、補助、部門にコードが登録されているデータで繰越残高調整を実行した際の当期と前期の整合性チェックは、名称ではなくコードで行うよう仕様を変更しました。
  • 整合性チェックでエラーがあった場合のエラーメッセージに科目、補助、部門コードを表示するようになりました。
  • 整合性チェックでエラーがあった場合に当期データの「設定>科目設定・部門設定」の見直しをし易くするため、エラーメッセージ内に「コピー」ボタンを追加しました。ボタンクリック後、メモ帳等に情報を貼り付けしてご利用ください。

DeNCHOの変更内容

ファイル検索

  • 証憑右クリックメニューを追加しました。
    仕訳作成済みの証憑(「KiCHO」欄が「済」の証憑)を右クリックした場合は「詳細表示」「仕訳表示」の2択になります。

DeNCHO証憑仕訳確認

  • 証憑右クリックメニューで「仕訳表示」を選択すると、その証憑から作成された仕訳が別ウインドウ(KiCHOの仕訳帳ウインドウ)で開きます。
  • 「仕訳変換しない」を選択した証憑(「KiCHO」欄が空欄の証憑)、又は仕訳変換待ちの証憑(「KiCHO」欄が「待」の証憑)を右クリックした場合は「詳細表示」1択です。
  • 証憑右クリックメニューから「詳細表示」をクリック(又は証憑をダブルクリック)すると、証憑画像と取引日付・取引先・金額等を確認可能な画面(「詳細表示」画面)が開きます。

DeNCHO証憑仕訳確認

  • 仕訳作成済みの証憑(「KiCHO」欄が「済」の証憑)で詳細表示を開いた場合は画面右上に「仕訳表示>>」が表示されます。「仕訳表示>>」をクリックすると、その証憑から作成された仕訳が別ウインドウ(KiCHOの仕訳帳ウインドウ)で開きます。

KiCHO、CHOBO、DeNCHOの変更内容

ホーム

  • KiCHO、CHOBO、DeNCHOのホーム画面に「リリース情報」を表示するようになりました。

YOJiTSUの変更内容

データ作成ウィザード

税込予実管理対応

  • 「Step.3 消費税設定」に「予実処理方法」を追加しました。従来は予実管理は必ず「税抜」で行う仕様でしたが、今回の機能追加により「税込」でも予実管理が行えるようになりました。

設定>消費税設定

税込予実管理対応

  • 「予実処理方法」を追加しました。従来は予実管理は必ず「税抜」で行う仕様でしたが、今回の機能追加により「税込」でも予実管理が行えるようになりました。
    ※「予実処理方法」を変更する場合は、設定変更後に予算の再作成と仕訳の再取込みをお願いします。

期首の処理(期末の処理)>本予算作成(仮予算作成)>ウィザード形式

税込予実管理対応

  • 予算ウィザード1ページ目に予実処理方法の選択(予実管理を税込/税抜のどちらで行うかの選択)ページを追加しました。従来は予実管理は必ず税抜で行う仕様でしたが、今回から税込でも予実管理が行えるようになりました。
  • 「Step.3 減価償却費を設定」に「CHOBOを使用」のチェックボックスを追加しました。ここにチェックしてウィザードを進めると、CHOBOの「決算関連>減価償却」に登録した資産から集計した減価償却費を使って予算を作成することができます。
  • 減価償却費の各月の予算が前年実績で作成される不具合があったので修正しました。

予測損益計算書

  • 「現状把握>変動損益計算書(期末予測)」等の画面で「期末予測」右側の「変更」ボタンをクリックすると開く「予測損益計算書」をPDF形式でファイル出力できるようになりました。(CSV、コピーにも対応しています。)
  • 「予測方法:増減率」を指定した場合に「固定費の予測額を固定する」が選択できるようになりました。「固定費の予測額を固定する」にチェックすると、売上と変動費を指定した率で予測し、固定費は前年実績と同額が予測値になります。

毎月の処理>資金繰予定表

  • 各月列の最後に合計列を追加しました。
  • 「設定>予実処理方法」が「税抜」の場合、「設定>科目設定」の「消費税区分」と「軽減税率」の設定に従って、「資金繰予定表」の予測月の「その他」に仮受消費税相当額を加算、仮払消費税額相当額を減算する仕様を追加しました。
    《例》予測月の「売上」:100,000
       科目設定の「売上」消費税区分:課税売上、軽減税率:使用する
       予測月の「その他」8,000加算 

    「その他」への仮受消費税相当額の加算と仮払消費税額相当額の減算は、次に「毎月の処理>仕訳取込」を実行した際に集計されますが、資金繰予定表画面右上の「基本設定」ボタンをクリックして「基本設定」画面を開き、「登録」ボタンクリック後に「閉じる」ボタンで「基本設定」画面に戻った場合も集計できます。

毎月の処理>現状把握>経営指標(ローカルベンチマーク)

  • PDF形式でファイル出力できるようになりました。(CSV、コピーは未対応です。)

KiCHO、CHOBO、DeNCHO、YOJiTSUの変更内容

統合メニュー

  • 画面下半分の広告スペースを「インフォメーション」、「リリース情報」に差し替えました。

クライアントマネージャー>ユーザー設定>データ追加・解約

  • データ追加オプションは、これまで追加月の翌月以降でないと解約できない仕様でしたが、他のオプションと同様に同月中の解約が可能になりました。