本日の正式版リリースの際に以下の機能追加・仕様変更・不具合修正を実施いたしましたのでお知らせします。
全サービス共通の変更内容
ログイン
本サービスは2024/040/1より正式版(有料サービス)に移行しています。
無料β版(体験版)としてのご利用期間が30日を超えたお客様はいったんログイン不可となります。「申し込む」をクリックし、月額利用料のお支払方法を登録すると再度利用可能になります。お支払い方法は無料利用期間が30日を超えた日から30日以内にご登録ください。期限を過ぎるとお客様のIDとデータは抹消されますのでご注意ください。
クライアントマネージャー
- 「ID追加」ボタンを設けました。他社が管理するデータをクライアントマネージャーに加える場合にご利用ください。(利用例:関与先企業がKEEPER ClubのID(ユーザーID)を取得した場合に、関与先が発行した「共有ID」を会計事務所が「ID追加」してクライアントマネージャー上に関与先データを追加)
データ作成ウィザード
「個人一般」に対応しました。
設定>データ移行
クライアントマネージャー上のデータを別環境に移動させる場合にご利用ください。管理ID又はスタッフIDでログインした場合に利用可能です。(利用例:会計事務所の関与外となった企業が引き続きKEEPER Clubを利用する場合、会計事務所が本処理の実行、企業側がKEEPER ClubのID(ユーザーID)を新規取得しのうえ会計事務所が発行したIDを登録)
帳票全般
画面上の金額がマイナスの場合は文字色を赤に変更しました。
仕訳インポート
JDL(JDL)、勘定奉行(OBC)、FX2(TKC)、会計大将(MJS)のインボイス対応を行いました。
※キーパー財務(シスプラ)、弥生会計(弥生)、会計王(ソリマチ)、財務処理db(日本ICS)、MFクラウド会計(マネーフォワード)、会計freee(freee)に関しては以前よりインボイス対応済みです。それ以外のソフトに関しては順次対応いたします。
KiCHOの変更内容
新規データ作成
- 会計ソフトの試算表・仕訳ファイルの取り込みを行わず、標準的な科目体系で新規データが作成できるようになりました。
設定>摘要辞書
- 辞書の貸借税区分が非課税の税区分でも税率が10%になることがあったので修正しました。
- 拡大表示したときに、摘要名が長い場合は「・・・」で省略して表示するようになりました。
- 分類、辞書項目の初期値をキーパー財務24と同じ内容に変更しました。
設定>取引先辞書
- 辞書の貸借税区分が非課税の税区分でも税率が10%になることがあったので修正しました。
- 拡大表示したときに、取引先名が長い場合は「・・・」で省略して表示するようになりました。
取引入力>仕訳入力
- 「一括入力辞書」で「行入替」ボタンを素早く押すと、編集した内容が移動先の行にも反映される不具合があったので修正しました。
- [部門設定]の「科目範囲指定」で部門を設定しないとされた分類に「共通部門」以外の部門が入力される不具合があったので修正しました。
- 軽減8%の仕訳を8%に訂正して「OK」しても、税率が変更されない不具合があったので修正しました。
証憑仕訳変換>仕訳変換
- 「確認」ボタンクリックにより、適格請求書発行事業者登録番号の有効/無効が確認できるようになりました。
- 仕訳欄の借方消費税区分の初期値を[科目設定]の「借方消費税区分」に変更しました。
- 軽減8%の仕訳を8%に訂正してOKボタンを押しても、軽減8%から8%に変わらない不具合を修正
会計ソフト連携>仕訳エクスポート
- FX2のインボイス対応を行いました。
※キーパー財務(シスプラ)、弥生会計(弥生)、会計王(ソリマチ)に関しては以前よりインボイス対応済みです。それ以外のソフトに関しては順次対応いたします。
スマホアプリの変更内容
KiCHO
- これまで「取引金額」の空欄と「0」は同じ扱いでしたが、空欄は未入力、「0」は0円で扱うよう仕様を変更しました。