KEEPER Club β6にてインボイス制度対応版をリリースしました。β6ではAI-OCR(文字情報読取り)の機能もインボイス(適格請求書)に対応しました。
KiCHOならインボイス、インボイス以外でも効率よく対応
2023年10月1日から開始するインボイス制度ではインボイス(適格請求書)と区分記載請求書で税区分を分けて仕訳を行う必要があります。
KEEPER Club β6の「KiCHO」では今回、新たに税コードを用意し「免税事業者等からの請求書」でも税コードの切替えだけで「80%控除」として仕訳変換でき、作業効率を落とさずに入力できます。
「KiCHO」「DeNCHO」のAI-OCRを強化し請求書(PDF)も対応
「KiCHO」「DeNCHO」のAI-OCR機能が強化され、電子帳簿保存法の必須検索要件である「取引日付、取引先、金額」や、インボイス発行事業者登録番号も読み取れるようになりました。
さらに請求書(PDF)にも対応しました。
インボイス発行事業者登録番号の読取り後、自動で課税仕入れとしての仕訳変換も可能です。「KiCHO」「DeNCHO」を連携して利用することで、インボイス制度・電帳法の2大法改正にも対応できます。