領収書インポート(AI-OCR)

KiCHOの領収書インポート(AI-OCR)はスマートフォン、スキャナーで取込んだレシート・領収書の画像をAIを利用した画像解析で仕訳に必要な情報を読取り変換します。

KiCHOでレシート・領収書を自動仕訳!

会計処理の入力業務は担当者に大きな負担となっています。顧問先に仕訳入力をお願いしても会計知識に疎い事が多くなかなか対応してもらえず、会計事務所で代行しても手間のかかる業務でした。 しかし、KiCHOならスマートフォンで撮影して送信、もしくはスキャナーなら一括スキャンでKiCHOへアップロードするだけ。あっという間に仕訳変換が可能です。

領収書インポート(AI-OCR)説明画像:これまでの入力業務

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領収書インポート(AI-OCR)説明画像:KiCHOの領収書インポート(AI-OCR)の利用

AI-OCRとは…

OCR(光学文字認識)にAI技術を掛け合わせた仕組みです。AI(人工知能)のディープラーニング(学習機能)により画像から文字を読み取る精度を高めています。OCRでは読み取りきれなかったお店の名称や手書きの文字なども読取りが可能となり、ペーパーレスへと繋がる技術として期待されています。

KiCHOのレシート読取りはLINE CLOVA OCR

KiCHOのレシート・領収書の読取りは、LINEのCLOVA OCRを解析エンジンに利用しており読取り精度も高く安心してご利用いただけます。

KiCHOのレシート読取りはLINE CLOVA OCRのイメージ

LINE「CLOVA OCR」について

LINE CLOVA OCRは、LINE株式会社で開発されたAI-OCR。文書解析と認識に関する国際会議(ICDAR:2019/3/29時点)では4分野にて世界No.1を獲得しており、世界最高水準の認識精度を誇っています。 SNSアプリ「LINE」は日本国内でも8,400万人(2020年3月時点)に利用されいています。

国立国会図書館が保有するデジタル化資料 247万点・2億2300万枚超の全文テキストデータ化に「CLOVA OCR」が採用

スマートフォンでKiCHOへ送信

スマートフォンからKEEPER Clubスマホアプリ(専用ページ)へアクセス。DeNCHOモード、KiCHOモードをご用意。KiCHOモードでは、レシート・領収書を撮影・送信する事でAI-OCRにより自動で仕訳作成まで可能です。
DeNCHOモードでは、レシート・領収書を撮影し、日付・取引先・金額を入力・送信する事で、電子帳簿保存法に則った形式でクラウド証憑保管ツールDeNCHOに保存できます。

DeNCHO+KiCHOで電帳法から仕訳作成まで対応!

KiCHOのレシート・領収書取込み画面

スキャナーで取込んだ画像ファイル(jpeg)はアップロード

レシート・領収書をスキャナーで取り込んだらKiCHOの「領収書インポート」でまとめてアップロードできます。

スキャナーからKiCHOへ