KEEPER Club β7ではすでに提供を開始していた「クラウド予実管理 YOJiTSU」も統合し、KiCHO、CHOBO、DeNCHO、YOJiTSUの4サービスのご利用が可能となりました。他には一般企業様のお申込みの対応(1社利用)、DeNCHOではAI-OCR読取りに「変換ルール」が追加されさらに入力効率がアップ、キーパー財務とデータ連動など機能面においても大幅アップデートしました。
KEEPER ClubはYOJiTSUを統合し予実管理が可能に。
KEEPER Club β7ではクラウド予実管理 YOJiTSUを統合しました。「YOJiTSU」は予実管理により経営分析するクラウドツールです。財務会計では見えなかった様々な経営の実態を「見える化」します。
連携によってクラウド仕訳自動作成「KiCHO」で作成された毎月の仕訳データを「YOJiTSU」に送信するだけで資金繰りの予測や、予算実績管理など豊富な分析ツールで企業の経営サポートが可能となります!
一般企業の方の新規登録に対応致しました。
これまでは会計事務所様限定でβ版を無償提供していましたが、β7からは一般企業向けとして1社データのお申し込みも可能となりました。
職員用のスタッフID、共有IDも複数追加が可能に。
これまでは管理IDと共有IDが1つでしたが、β7からは、契約以外の操作が可能な職員用の「スタッフID」を5人分ご用意。共有IDも複数追加できるようになりました。会計事務所であれば顧問先用として、グループ企業であれば、各事業部用に共有IDでの情報共有が可能となります。
β7からは同一IDによる同時ログインができません。ご了承ください。
正式リリース後、スタッフIDは6ID目から1,100円/月かかります。
正式リリース後、共有IDは1ID目から1,100円/月かかります。
IDの種類
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スタッフIDや共有IDを管理できるメインのIDとなります。
スタッフIDの追加や削除を行うことができます。
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管理ID配下のスタッフと共有するためのIDとなります。
5IDを無料で用意しています。足りない場合は正式リリース後であれば有料オプションとして1ID単位で追加することができます。
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顧問先の企業や、関与先企業などの社外とデータを共有するためのIDとなります。正式リリース後は有料オプションとして1ID単位で追加することができます。
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1社で契約する場合のログインIDとなります。
共有ID、スマホIDを発行・管理することができます。
一般企業様は基本的にこちらのご利用となります。
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スマホアプリ(DeNCHO、KiCHOに証憑を撮影・送信するスマホ専用サイト)専用のIDとなります。領収書や請求書などの証憑を撮影して送信しすることができます。
DeNCHOのAI-OCR読取りをさらに便利に
KEEPER Club β7ではアップロードした証憑に電話番号・登録番号があれば、登録された変換ルールに則って「取引先名」を自動でセットします。
「変換ルール」はKiCHOとDeNCHOで共用となります。KiCHOですでに作成済みのルールはDeNCHOにも適応されます。
CHOBOが決算書に対応致しました。
KEEPER Club β7ではクラウド財務分析 CHOBOが決算書に対応いたしました。
法人用の決算書は報告式・勘定式・2期比較の3種類を作成できます。税務申告用の円単位の決算書はもちろん、決算公告などにもお使いいただけるよう千円単位の決算書もご用意しています。新会社法により作成する必要が生じた株主資本等変動計算書や個別注記表ももちろん作成可能です。
CHOBO と KiCHOを連携すれば仕訳から決算書の作成まで行うことができます。
CHOBOが減価償却に対応致しました。
KEEPER Club β7ではクラウド財務分析 CHOBOが減価償却に対応いたしました。
CHOBOは平成19年4月実施の制度改正に対応した減価償却資産管理システムを搭載しています。減価償却資産台帳、固定資産一覧表、減価償却一覧表が作成できます。
キーパー財務とデータ連動予定です。
キーパー財務との連動はキーパー財務24のリリース後となります。
2024年1月にリリースされるキーパー財務24とKEEPER Clubが連動します。試算表・仕訳データをアップせずに連動ボタンをクリックしKEEPER Clubの空行を選択するだけでデータ移行が可能になります。
また、「KEEPER Club仕訳受信」を行うことでキーパー財務とKEEPER Clubの仕訳データを共有することができます。