本日KEEPER Clubのバージョンアップを行い、CHOBOに他社会計ソフトとの連携強化などの機能追加を実施しましたのでお知らせします。
変更内容
データ作成
- 「勘定奉行クラウド」の試算表ファイル・仕訳ファイルを取り込んで新規データを作成することができるようになりました。
決算関連>減価償却
- 会計期間が1~12月以外のデータに当期中に取得した資産(「取得日付」が当期の会計期間内の資産)を登録すると、「減価償却資産台帳」の1行目に不要な行が出力される不具合があったので修正しました。
その他の処理>仕訳インポート
- 「勘定奉行クラウド」の仕訳ファイルが取り込み可能になりました。
設定>データ再作成
- データ再作成処理が完了してもYOJiTSUのデータが一部残っていたので、削除するよう修正しました。
クライアントマネージャー
- クライアントマネージャー画面右上の「編集」をクリックしてゴミ箱アイコンを表示し、ゴミ箱アイコンをクリックしてデータ初期化(データ削除)を実行した場合に、削除対象データにデータオプションの契約があれば登録アドレス宛に解約メールを送信するようになりました。
統合メニュー
- ログイン後、又はクライアントマネージャーでデータ選択後に開く統合メニュー(KiCHO、CHOBO、DeNCHO、YOJiTSUの中からどのサービスを利用するかを選択する画面)右下の「移行コードを登録する」を選択してデータ移行処理を完了させた場合に、移行元データにデータオプションの契約があれば移行元の登録アドレス宛に解約メールを送信するようになりました。