今回のバージョンアップでKiCHOにScanSnap Cloudとの連携機能をご用意しました。
顧問先企業は紙の証憑をScanSnapでスキャンするだけ。インターネット経由でKiCHOへ保存されます。会計事務所は送られた証憑の種別(領収書、請求書、通帳、カード明細)を選択するだけで仕訳変換が可能です。会計事務所は入力業務から解放され仕訳のチェックに注力できるので大幅な記帳業務の効率アップとなります。
KiCHO×ScanSnap Cloud連携について
はじめにScanSnapをパソコンに接続してScanSnapHome画面を開き「KEEPER Club」という新規プロファイルを作成しておけば、Wi-Fi環境がある場所からならScanSnapで証憑をスキャンするだけでKiCHOの指定したデータに証憑データが保存されます。
KiCHOに保存された証憑を確認、種別を選択(領収書、請求書、通帳、カード明細、その他)し、インポートすれば複数の証憑を一気に仕訳変換することも可能です。