初期状態ではすべてが未選択で、画面下部のリストにはアップロード済みの証憑がすべて表示されています。条件を指定して「検索」をクリックすると、該当する証憑だけに抽出したリストが表示されます。
証憑をダブルクリックすると「詳細表示」が開きます。電子帳簿保存法の必須要件である「取引日付」「取引先」「金額」が空欄の場合は入力してください。(詳細は本ヘルプ「ファイル検索>詳細表示」を参照してください。)
① | クリックすると検索項目を開閉します。 |
② | ④~⑰で指定した条件で画面下部のリストを抽出します。 |
③ | ④~⑰の条件をすべてクリアします。 |
④ | ゴミ箱に移動した証憑はリスト非表示です。チェックするとゴミ箱の中身を画面下部のリストに表示します。⑤~⑰を指定すれば、ゴミ箱の中から更に抽出できます。 ※DeNCHOはタイムスタンプの付与は行わず、保存した証憑の訂正・削除ができない仕組みで電子帳簿保存法に対応しております。誤ってアップロードした証憑はゴミ箱に移動してください。(詳細は本ヘルプ「ファイル検索>ゴミ箱」を参照してください。) |
⑤ | 「入力完了」を選択すると「日付」「取引先」「金額」の入力がすべて完了した証憑を画面下部のリストに表示します。 「未完了」を選択すると「日付」「取引先」「金額」の入力が漏れている証憑を表示します。「日付」「取引先」「金額」は電子帳簿保存法の必須要件です。この条件でリスト表示された証憑はダブルクリックで「詳細表示」が開き、未入力の項目を入力してください。(詳細は本ヘルプ「ファイル検索>詳細表示」を参照してください。) |
⑥ | アップロード元ファイル名で抽出する場合に使用します。ここに入力した文字がファイル名に含まれる証憑を画面下部のリストに表示します。 |
⑦ | 取引日付で抽出する場合に使用します。ここに入力、又はカレンダーから選択した日付の範囲内証憑が画面下部のリストに表示されます。「空欄表示」にチェックすると取引日付が未入力の証憑も画面下部のリストに表示されます。 |
⑧ | 取引先名で抽出する場合に使用します。ここに入力した文字が取引先名に含まれる証憑を画面下部のリストに表示します。「空欄表示」にチェックすると取引先名が未入力の証憑もリストに表示されます。 |
⑨ | 金額で抽出する場合に使用します。「空欄表示」にチェックすると金額が未入力の証憑も画面下部のリストに表示されます。 |
⑩ | 「スキャナ保存」又は「電子取引」を選択します。選択した方と一致する証憑だけが画面下部のリストに表示されます。 |
⑪ | 「仕訳変換する」を選択するとKiCHOで仕訳を作成する証憑を画面下部のリストに表示します。 「仕訳変換しない」を選択するとKiCHOで仕訳を作成しない証憑を画面下部のリストに表示します。 |
⑫ | 選択肢は「領収書/納品書/請求書/通帳/見積書/契約書/注文書/その他」です。複数選択可能です。選択した証憑を画面下部のリストに表示します。 |
⑬ | 「受領」又は「発行」を選択します。選択した方と一致する証憑を画面下部のリストに表示されます。 |
⑭ | ここに入力、又はカレンダーから選択した日にアップロードされた証憑を画面下部のリストに表示します。 |
⑮ | ここで選択した担当者がアップロードした証憑を画面下部のリストに表示します。 |
⑯ | 「仕訳変換済」を選択するとKiCHOでの仕訳変換が完了した証憑を画面下部のリストに表示します。 「仕訳変換待」を選択するとKiCHOでの仕訳変換が未完了の証憑(KiCHOの「証憑仕訳変換>仕訳変換」に留まっている証憑)をリストに表示します。 「仕訳変換済」と「仕訳変換待」の両方を選択すると「仕訳変換しない」証憑がリストから除かれます。 |
⑰ | 証憑ファイル№で抽出する場合に使用します。ここで入力した番号を含む証憑を画面下部のリストに表示します。 |
⑱ | メモに含まれる文字で抽出する場合に使用します。ここに入力した文字を含む証憑を画面下部のリストに表示します。 |