【1.3.0】個人データで連携可能な会計ソフトを大幅に追加しました。

本日、以下の機能強化・仕様変更・不具合修正等を実施いたしましたのでお知らせします。

YOJiTSU、KiCHO、CHOBOの変更内容

新規データ作成、仕訳インポート

  • これまで法人のみ新規データ作成(試算表インポート)、仕訳インポートに対応可能だった会計ソフトが、個人データの場合も対応できるようになりました。

    今回追加された会計ソフト
    JDL(JDL)、会計大将(MJS)、財務応援/財務応援R4(EPSON)、財務処理db(日本ICS)、
    発展会計(日本ビズアップ)、PCA会計(PCA)、勘定奉行(OBC)、大蔵大臣(応研)、
    e21まいスター(TKC)、SMILE(大塚商会)、勘定奉行クラウド(OBC)

会計帳簿>仕訳帳、元帳

  • 仕訳の摘要欄に濁点、半濁点が登録されていると、仕訳検索が指定した通りの結果にならないことがあったので修正しました。(以下の検索を実行した場合に②だけがヒットしていたので、①②の両方がヒットするよう修正しました。)
       仕訳
        仕訳① 摘要=「カード」
        仕訳② 摘要=「カード」
       検索条件
        摘要上段=「カード」
        全角・半角を区別する=チェックなし

設定>科目設定

  • 補助科目を使用する設定になっていない科目を選択して「補助追加」ボタンをクリックした際に表示する補助科目の追加ができない旨のメッセージを変更しました。

設定>データ再作成

  • 「DeNCHO証憑:削除する」でデータ再作成を実行し、その後に会計データを作成しないままクライアントマネージャーを表示すると、既にDeNCHOの証憑が削除されているにも関わらず、削除前に証憑があった月が黄色に塗られる不具合があったので修正しました。

YOJiTSU、KiCHO、CHOBO、DeNCHOの変更内容

システム全般

  • テキストをコピーしてKiCHO、CHOBO、DeNCHO、YOJiTSUに貼り付けする際に、テキストの選択範囲にTABが含まれる状態でコピーした場合は、貼り付け後に「集計」をクリックするなどデータベース登録時に、TABを半角スペース1個に置換する処理を加えました。