実績月を指定すると、翌月以降を3種類の予測方法(前年対比・移動平均法・増減率指定)で予測します。
予測値は手入力で修正できます。
残高ダブルクリックで元帳にジャンプします。
①実績月 | 入力が完了した月(実績月)を指定します。 「集計」をクリックすると、指定月の翌月以降を「予測方法」で選択した方法で予測して予測損益計算書を作成します。 |
②予測方法 | 会計期間が1~12月で実績月が3月の場合、4月以降を予測します。 予測方法は「前年対比」「移動平均法」「増減率指定」の3種類です。 設定変更は「集計」クリック後に反映します。
前年対比 移動平均法 増減率指定 |
③直接入力 | 予測値を手入力する場合にチェックします。 部門データの場合は予測値の入力は部門単位になります。部門選択後に「集計」クリックでチェック可能になります。 補助の設定がある科目の予測値は補助単位で入力してください。 |
④保存/復元 | 保存する 「直接入力する」にチェックすると有効になります。手入力した予測値を保存します。
復元する |
⑤補助内訳 | 「全表示」をクリックすると、補助科目をすべて展開表示します。 「全非表示」をクリックするとすべての補助科目の表示を伏せます。 科目名左側のマークをクリックすれば個別に開閉できます。 |
⑥ゼロ非表示 | 「**年**月」がすべて0円の科目(補助科目)の表示を伏せます。 |
⑦部門 | 「部門設定」で「部門管理する」にチェックしたデータの場合に「ゼロ非表示」の右側に表示されます。 部門を選択して「集計」をクリックすると、その部門の残高を表示します。 部門選択後、「配賦」にチェックして「集計」をクリックすると、「部門設定」の「配賦率」で設定した率に応じた共通部門の残高が部門残高に加算されます。 |
⑧税込/税抜 | 消費税の集計方法を選択します。初期値は消費税設定で決められますが、随時変更が可能です。 設定変更は「集計」クリック後に反映します。 |
⑨円/千円 | 金額の単位を選択します。 「千円」を選択した場合の千円未満の端数の扱いは[環境設定]で設定してください。 設定変更は「集計」クリック後に反映します。 |